最近予備校いってても文章しか書いてないから何かについて考えることが極端に増えた。
元から何かを考えることが無駄に多いのにそれがもっと増えた。 ていうか周りの人間が何も考えてなさすぎなんだよなぁ。 まぁ考えても仕方ないってのはもちろんあるし、中には鬱になる人だって多いだろう。 そんなの高校で卒業した。 理系?文系?高校くらいになってくるとこの問題は大学に行く予定なら皆考えるはずだ。 オレの最初の印象。 理系がベース。 文系は理系の落ち零れ。 まぁもちろんこれは極端な話であって、文系でしか学べないような学問が好きで文系を選んだって人もいるだろう。 ただ理系に行こうとしてもなぜか数学ができなくて理系に行けなかったりする。しかし数学ができる人が文系に行けないということはない。 そういうことから単純に理系>文系だという印象があった。 ぶっちゃけこの考えは今も変わらん。 こんなことをいうと文系の人に殺されそうなんだが、実際そうだろう。 言い方を少し変えよう。 理系ってのは論理的な考えを元に全てを組み立てる能力がある人のこと。 この世に論理的な思考なしで組み立てれるものなんて存在しない。 この世は恐ろしいほど理に適っている。 自分の体は本当に自分の意思で動いてるのかが不思議になる。もしかしたら元からこう動くようにプログラミングされてて、他の人間もそうなのかもしれない。本当に神様は存在して全ての決定を下しているのかもしれない。 どうしてアイツは笑っているのか。どうしてアイツは怒っているのか。どうしてアイツは喋っているのか。どうしてアイツは寝ているのか。どうしてアイツはあの時死んだのか。 どうしてオレはまだ生きているんだ。 それは全て元から決まっていることだとさえ思えてくる。 普段はこの違和感を意識しないんだ。なのにこの違和感を感じたときのリアリティーはどうしようもなく歯がゆいと同時に気持ちいい。 ごほんごほん。とりあえず脱線した車両を元に戻そうか。 俗な話をすれば文系って「幽霊信じていいのは小学生までだよねーきもーい」とか言われそうなタイプが集まってる。 これは極端な話で、幽霊が本当にいるかいないかはここでのテーマではない。 幽霊なんてオレは見たこともないし、怪奇現象だって見たことがない。 ただ、幽霊を見たことがある。怪奇現象を見たことがある。と判断する過程は論理的な思考からの産物なのだ。 「え、さっきのあれ何?」と今まで見たことがない現象が起こったとしよう。その現象を体験者は「どうして」「どのようにして」と論理的に思考を誰しも勝手に開始する。 結局判らないから「怪奇現象」と答えを出すのが文系だ。なんとも論理的な思考ではないか。 「え、さっきのあれ何?」そして「どうして」「どのようにして」と論理的に思考を開始して結局は判らなかった。となるまでは理系も文系も同じ。 理系は、判らないから怪奇現象。と判断するのではなく、自分の知識外だから判らない。と「判らない」で終わらす。 今の状況で断定できることは判らないことが起きた。 優秀になってくると、判らないことが起きた→どういうことだろう?と問題を突き詰めていく。 ただここで言いたいのは文系は理系の一部だってこと。理系っていう存在がいっぱいいる中で他とはちょっと違った個性を出してる集団を文系という。 要するに理系はベース。 文系は理系の一部。 まぁ理系文系って極端な話をしてしまったけど 理系の中にももちろんアホはいっぱいいるし 文系の中にも頭のいいやつはいっぱいいる。 ただー、理系文系の差ってこんなもんだとおもう。 この差が大きいと感じる人もいれば、所詮その程度と感じる人もいるだろう。 人間なんてほとんど大差ない。 人間は人間レベルでしか考えれないから人間レベルについては敏感なのだ。人間が同じ種類のアリを見てもどいつが賢いかもどいつが足が速いかも判らないのと一緒だ。 他の生物から見れば人間なんてどいつも似たようなもんだろう。 ついでにオレの中だと医学部は文系。 芸術は何だろうなぁ。理系をベースってのは変わらない。個性が強い割りに文系という枠には入らない。言ってしまえば娯楽系かね。 #
by xtu_ltu9981
| 2008-06-16 07:21
| 徒然なる希望と絶望
この記事を読む前に言いたいことがある。
下記の内容はオレの支離滅裂な思考連鎖を無駄に綴ってる感じです。 そこらへん注意。 明日、明後日、明々後日になったら消えてるかもしれない。 まだまだ小説を書くには考えが稚拙すぎた。 上手な文章ってのは書こうと思えば簡単なんだよなぁ。 要するにありふれたこと書きながら、リズムを作って強弱を作る。 まぁこんなのは言葉のスペシャリスト、人間からしたら誰でもできるんだ。 そこを上手な文章からオレの文章に変えようとしたらかなりむずい。 こういうのって何にでもいえるんだよな。 例えば芸術にしてもピカソの絵なんて最初見たとき落書きでオレでも書けるわって思ったけど あれは上手な絵を書けるのを前提でわざとあんな書き方になったというか 自分の絵に近づけると勝手にあんな絵になったはずなんだよな。 「完璧な文章なんてないんだよ。完璧な絶望がないようにね。」風の歌を聴け/村上春樹 オレはぶっちゃけこの1文だけならまったく正反対の考えを持っている。 この世の全ては恐ろしいほど理に適ってる。この世の全ては完璧だ。 けど言ってることはどこも違わない。違ってるとしたらそれは優しさだろうか。 「オマエの代わりなんていくらでもいるんだよ!」 「オマエじゃなきゃダメなんだ!」 この二つ。どっちが言われたい? 大多数の人は後者を選ぶだろうし、オレも後者を選ぶだろう。 誰かに必要とされたい。そうじゃないと自分が見えなくなる。それはもっともな話。 「俺達の代わりなんていくらでもいる。だから俺達は、自由だ」タナトス/村上龍 これに含まれる意味はなんだろうか。 諦め。開き直り。絶望。希望。 マイナスのイメージがかなり浮かんできたんだが、この言葉には希望がある。 オレの言葉には希望がない。 オレは美しい言葉を知らないし、美しいを知らない。 知り合いとどこかに行って皆が「綺麗」「美しい」と言ってもオレにはそうは感じれなかった。 「人は虹を見て美しいという。今となっては光の屈折などで説明がつく。が、昔はどうだ?もしかしたら虹の足元にある草木は燃え尽きてるかもしれないというのに人は虹を見て美しいと言う」Baccano! まったくもって美しいってのはなんなんだろう。 オレは過去にも人間の矛盾は美しいと言ったことがあるし、今もそう考えてる。 美しいという言葉を使ってるのに美しいとは何かがわからない。 こういうのは個人の概念になってきそうだな。 この世の全ては恐ろしいほど理に適ってる。この世の全ては完璧だ。ただ絶望だけがない。 この世の全ては恐ろしいほど理に適ってる。この世の全ては完璧だ。ただ希望だけがない。 この二つって何が違うんだ? 絶望がないなら希望なんて抱く必要ないだろう。 希望がないなら絶望なんて抱く必要ないだろう。 一緒だ。 絶望と希望って一緒なのか? 表裏一体とはよくいったものだ。闇がなければ光はない。 なるほど。 「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」希望の国のエクソダス/村上龍 けど考えるんだオレ。 確かに絶望がないなら希望もないかもしれない。 闇がないなら光も認知できないかもしれない。 けど絶望がなくても希望はあるはずなんだ。闇がなくても光はあるはずなんだ。 (絶望+希望)-絶望=希望だろ。 (闇+光)-闇=光だろ。 「オレは死なない。この世はオレを中心に回っている。オレはこの世界がオレの夢なんじゃないかとさえ思う。オレがこの夢から覚めるとオマエらは消えてしまう」Baccano! 「我観測す、故に存在す」涼宮ハルヒの憂鬱 fm。 表裏一体なら引いても判らんな。 (絶望×希望)-絶望はきっと地獄だ。 (絶望×希望)-希望はきっと天国だ。 地獄は退屈しない。 天国は退屈だ。 と書きながら何かの違和感を感じざるおえない。 何かがおかしい。 『オレはやりたいことの0.1パーセントもやっていないし、それが本当にやりたいことなのかどうかもわからない、だが、悪くない… 「うん、感じとしては、悪くない」』ストレインジ・デイズ/村上龍 #
by xtu_ltu9981
| 2008-06-15 03:28
| 徒然なる希望と絶望
これはネタでしかないwwwwwwwww
このサイトみてみ って友達に言われたから飛んだらそこは出会い系サイト。 遠慮させてもらいます☆と丁重にその友人に言ったら イイからこいつらの紹介文とか読んでみろ。爆笑。 男女共々、笑いを提供してくれてるとしか思えない。 ていうかサクラとかもいるんだろうけど ほとんどの人が本物に見えた。 ネタすぐるwwwwwwwwwwwww おっと、いかん。 これは笑ってはいけない。 まぁ端から見るとどんなことでもネタに見えるが そこをどうにかして自分に置き換えなくてはいかん。 ・・・ププ そうだ。 笑ってもいいに違いない。 自分は笑われるような立場に立ったとしてもそれを受け止めれるだろう。 wwwwwwwwwpgr さて十分笑ったしこのサイトは退会させてもらおう。 と、いうことを友達が体験して親切にもオレに教えてくれた。 いやおまえそこはそのサイトを薦めてきたその友人がどうなのよ。 ついでに内容にはオレなりの脚色を付け加えてます。心情とか。 #
by xtu_ltu9981
| 2008-06-13 20:25
皆はこんな経験ないだろうか。
これはイイ!これはもっとやりたい。 とかそういう快感?楽しさ?まぁなんでもいいけど そんな感覚に浸っていると、ふと頭に弾丸が撃ち込まれる。 なんだか死んだような感覚に陥る。 自分の体が自分じゃないような気がする。 体と頭がたった一本の細い細い神経で繋がっているような感覚。 もうその一本の糸は切れようとしている。 その糸が切れると本当に自分は死んでしまう。 なのになぜか快感?楽しさ?みたいなのを求めてしまう。 それ以上その感覚を感じ続けると死んでしまうというのに。 死はもしかしたら快感なのかもしれない。 今まで普通、当然、当たり前だと思っていたことに急に違和感を感じてしまう。 その違和感を感じたとき、いきなり今まで感じていたことに現実感が沸き立つ。 違和感に気づく前は幻を現実だと思っていた。 なのに違和感に気づくと幻は本当の現実に変わり、本当の現実は恐怖になる。 その恐怖を怯えるがあまり、気づいた違和感には気づかないふりをする。 まぁ快感?楽しさ?みたいなのはなんでもいいんだ。 性欲でもいいし、音楽鑑賞でもいいし、仕事でもいいし、痛みでもいいし、喧嘩でもいいし、ゲームでもなんでもいい。 これ以上続けると自分は自分じゃなくなる。 自分を否定しながらその行為をし続けるこの違和感。 こんな違和感を皆は感じたことない? #
by xtu_ltu9981
| 2008-06-12 02:39
| 徒然なる希望と絶望
「お前の夢は何だ?」
「オレは良い人生が送れたらそれでいい」 夢は仕事じゃない。 夢はいつでも仕事にもなり得るけど、いつでもなり得ない。 夢を仕事でしか語れない親や先生は病気だ。10年くらい思い続けてる。 Baccano!見ました。 これは!なかなかいい。 完成度はかなり高い。 俺の中だと攻殻機動隊より良い。 演出もエフェクトもいい。 ストーリーというよりもう演出の塊といっていいだろう。 なかなか良かった。 今日予備校の授業中、5時間くらいずーっと小説みたいなもん書いてた。 かなり村上龍の影響を受けた作風。 5時間ずーっと構想練ったりぐちゃぐちゃ書いたけど これ何文字くらいいってんのかねぇ。 しっかし、ぶっちゃけこれは読んでも理解できん。 大まかに3章に分かれてるけど、1.2章と3章の繋がりがわけわからんすぎる。 まぁこれは微修正加えれば綺麗に繋がりそうな内容なのは確かなんだけどな・・・ 書き終わったら3時間目終了とぴったりで4時間目受けずに帰った俺は勇者。 #
by xtu_ltu9981
| 2008-06-10 02:50
| 徒然なる希望と絶望
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