結果を重視して物事を進めていくと、とても狭い世界になる、と考えます。
無難な選択肢がある中で、よく判っていない選択肢を選ぶ、というところに、僕は可能性を感じます。 その行動に結果がついてこなくても、その行動は間違ってないんです。 結果の良し悪しより、無難な選択肢に依存しない、常識を考え直していく姿勢、それが重要だと考えます。 そこで初めて、アイデンティティが生まれるのだと、思います。 判ることだけをやっていると、個性はなくなって、成長もなくなるように感じます。 判らないことを判らないままにするのではなく、判らないことを追求していくことに、個性が現れるのだと思います。 それは、人間としての本質を現しているのではないか、とも思わせます。
by xtu_ltu9981
| 2010-08-20 16:08
| 徒然なる希望と絶望
|
カテゴリ
以前の記事
2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 お気に入りブログ
リンク
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||